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ミニマリスト的 食材の考え方①


体に良い食べものは価格が高いものなのだと認識する

 

私はできる限り下記の食材を選んで食べるようにしています。

 

「自然農法」

「無農薬・無肥料」

無添加

「旬のもの」

「国産(できれば地産地消)」

有機栽培・オーガニック」(無農薬・無肥料の食材がない場合のみ)

 

「生きている間はできるだけ健康を保っていたい」というのが理由なのですが、上記の食材を調味料から揃えると全体的に価格が高くなるというのがイタイところ。

ただ、少数精鋭で良いものだけを取り入れるというミニマリスト的な考え方を応用すると私自身の飽食時代と食費はあまり変わらないな、というのが上記の食材生活を2年くらい続けた私の感想です。(それまでは有機野菜ばかり購入していました)

 

 

短い期間での節約にはなりませんが「食」の事を考えず、体に悪影響のある食べ物を知らずに食べ続け、将来がんなどの大病を患いお金や時間がなくなってしまう事を考えると若いうちから良いものを体に取り入れた方が良いと思っています。

 

大病の原因は「食」以外にも多様にあると思いますが、医食同源を基本に出来ることから始めています。

ここ最近は、服や靴・アクセサリーなどの装飾品より食材にお金をかけるようになりました。(20代のころは逆でした)

 

 

自分の身は自分で守る

 

安価な食材は農薬・化学肥料・抗生物質などで大きく・早く収穫のできる不自然なものや食品添加物でかさまし・味のごまかしをしているのがほとんど。

日本は世界有数の農薬大国というのはご存じでしょうか?

外国で訴訟を起こされ禁止されている農薬(除草剤)のラ〇ンドアップを日本では使用しています。農薬の悪影響は子供が特に受けるのだとか。

 

www.greenpeace.org

農薬の残留基準の緩和もありました。

www.yotuba.gr.jp

 

 

加工品は特に裏面の原材料をチェックしてみてください。

よくわからないカタカナの明らかに添加物っぽい名前は

 

アミノ酸等」「たん白加水分解」「〇〇エキス」「〇〇たんぱく

「香料」「乳化剤」「かんすい」などと

 

最近では数種類の添加物をまとめたものに変わっているものもあります。

添加物ではなく食品扱いになっているものもあります。日本語表記だからと言って安心ではないので自分の身は自分で守るという事を意識して個人個人がしっかり調べる必要があると思います。

 

調べていくうちに食育・食の安全サイトや動画を繰り返し見ていると控えた方が良い添加物の名前は覚えますよ(笑)

 

 

まずはお米から

 

1日1食にし、簡単にできる和食中心(ご飯・味噌汁・おかず1品)に変えるだけで、食材を買う量・種類の取捨選択ができ無駄な出費が減り、栄養のある安心安全な食材で食事を作れるようになります。

 

まずは基本中の基本、主食であるお米。

無農薬・無肥料の自然農法のお米に変える事をお勧めします。

私はずっと広島県産の自然農法で作られたお米を食べていましたが(農薬の使用は極力控えているとのこと)

 


 

 

最近は完全無農薬の自然農法米も買うようになりました。

 


 

 


 

 

お財布と相談して是非試してみてください。

 

有機栽培・オーガニックと自然栽培の違いも語りたいのですが、

長くなりそうなので次回♪