お金の防衛! -ミニマリスト 1日1食編-
厳選した食事にするという事
ミニマリストさん界隈では当たり前になりつつある食事を1日1食~2食にすることを実践しています。
ゆるり的メリット・デメリットはこちら
メリット
・厳選した食材を食べ、無駄な食材を食べなくなる
・その分お金が浮く
・太らなくなる
・健康に気を遣うようになる
・プチファスティング効果により健康になる
・食品添加物の過剰摂取がない
・メニュー選びに困らなくなる
デメリット
・1日3食食べなければダメという思い込みからの脱却
・健康に配慮・厳選した食材を選ばないと
カロリーだけ高い栄養失調食になりかねない
(コンビニ弁当やカップラーメンを1日1食にするのはNG!)
・お腹が空く不快感がある
・毎日同じようなメニュー
本当は1日1食が理想なのですが、私の場合お腹が空くとおやつを食べる頻度が多くなってしまったので私は昼(14時ごろ)はゆで卵とご飯(たまに食パン)と軽めに、夜(20時ごろ)はご飯・お味噌汁・おかずの一汁一菜を食べています。
ほぼ毎日和食に切り替えました。(おかずは豚肉入り蒸し野菜が好き♪)
服の制服化のように日々の食事のメニューも決めた方がメニュー選びに困らなく、食材を無駄にすることもなくなります。
夫も私も同じメニューでも美味しく食べているので飽きることはないです。
たまに鍋やパスタ・カレーなども作りますが、ハンバーグなど凝った洋食・中華などの海外料理は【ハレの日】として週1~2回の外食で楽しむようになりました♪
その分、たまにしか使わないような調味料の処分ができ冷蔵庫の中がすっきりと片付きます。
マーボー豆腐を作る為に冷蔵庫に眠っていた、豆板醤(トーバンジャン)・甜麺醤(テンメンジャン)などの調味料を冷蔵庫から処分し、マーボー豆腐が食べたくなったらプロのお店で美味しく頂く事にしています。
体に悪い食品添加物を摂取する量も減る
添加物はがんの発生率を上げるなど様々な健康被害があります。
1日3食が当たり前の世の中ですが、冷凍食品・ウインナーなどの加工肉・レトルト・マーボー豆腐の素などの調味液・コンビニやスーパーのお弁当とお惣菜・安価な外食などなど、色々な種類の加工品を食べれば食べるほど、同じ分だけ添加物も一緒に食べているという事になります。
例に挙げるとコンビニの幕の内弁当。色々な品目の料理がありバランスがよく健康そうに思えますが一品一品に添加物が加わり、実は添加物の塊ということも。どんぶりなどの単品の方が添加物は少ないと言われています。
また、揚げ物はがんを引き起こすと言われているアクリルアミドという化学物質がでるので今では控えめにしています。
我が家は揚げ物は嗜好品として月一食べるくらい。以前は夫が鶏のから揚げにハマっていて週2~3回、自分で作ったり外で買ったりしてよく食べていたのですが、昔はポテトチップスが好きで夫婦そろって毎日食べていました・・・。
https://dm-net.co.jp/calendar/2016/025212.php
健康に気を遣うようになる
シンプルな食生活にした分、食材に気を使うことができます。
海の精という塩で作られた無添加・無農薬の大根を使ったたくあんや
|
海の精:
海の精 | 海水100% 天日と平釜 日本の伝統海塩 「海の精(うみのせい)」
酸処理をしていないのりも食べていますよ。
https://www.fushitaka.com/cont/mutter/nori.html
昼ごはんと夜ごはんの間で小腹が空いたときは食べるにぼしとアーモンド・くるみなどのナッツ類をかじってます。
私も食べているお勧めの食べるにぼし(無添加)は味付けをしていないので魚本来のうまみが味わえます♪
本当はお腹が空くのは体にいい事なので食べない方が良いのですが・・・精進します(笑)。
1日1食~2食にして食べる量を減らせば体に悪影響のある食品添加物を摂取する量も減るという事。加工食品の裏面は必ずチェックして、できるだけシンプルな原材料のものを選びたいですね。