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電気代を抑える事に成功!

ご無沙汰しております!ゆるりです。

いっさい暖房機器を使わない、実験的な冬超えをしました。

 

結果、「なんとかいける!」でした。

比較的穏やかな関西圏の瀬戸内海に面する土地・鉄筋コンクリート造りのマンション(4階建て・4階の住居)のおかげでもあるのですが、真夜中・外気温が1~2度になるような日でも室内テント+寝袋+湯たんぽでぬくぬくで眠れましたよ。

室内テント+寝袋は窮屈感があるのは否めませんが・・・。

こちらの記事でも発見した、ハイブリッド式の除湿器は冬はデシカント式(ヒーターを使って除湿)になるのでドラム式洗濯機の乾燥機能を使った方が電気代が安いという事。

上記の対策で寒い時期の我が家の電気代はこちら!

2月中旬~3月中旬 4219円 (2022年2月 13913円)

3月中旬~4月中旬 4559円 (2022年3月 11055円)

 

22年に比べて約半分のかなりの電気代節約になりました!

太陽光をもろに受けるマンションの最上階なので、毎年5月くらいからクーラーをつけ始めるのですが、今年は涼しいのでまだクーラーをつけておらず電気代5000円以下をキープしています。

 

 

ゆるり

夏の暑さはどうにもできないので、冬より夏のクーラー代が怖い・・・。

 

冬の電気代節約で1年平均が下がれば良しと考えています。

ささやかな暑さ対策はしたので、また別記事で紹介します♪

 

 

 

節電対策のつもりが…

待ちに待った電気代の明細

成績発表ともいえる電気代の明細が届きました。

2022年12月16日~2023年1月18日までの我が家の電気代は…!

9770円! 使用料328kwh!(関西電力

2人暮らし・2LDK鉄筋マンション・この冬は暖房器具を使わないと決めたので3人以上のご家庭よりは電気使用量は少ないと思います。(オール電化ではないので+ガス代も別途ありますが)

おととしの電気代約2万円と比べると1万円は節約できたのでよしとしています。電気代も上がっているのでさらに節約になったのかな?

 

ただ!解せなかったのが暖房を使っていなかった2022年10月~11月の電気使用量は250kwh(ちなみにこの時は大阪ガスの電気でした)。

その時はあまり節電は意識せずドラム式の乾燥機も使っていたのに12月~1月の電気使用量は328kwh???なぜ???

 

12月~1月に行っていた節電活動

節電を意識して下のリストを決行していました。

 

・暖房器具を使わない

・照明の一部は太陽光パネルで充電したランタンを使う(電気代無料)

・コンセント式の間接照明やデジタル時計はすべて処分

・こまめに電気を消す、光量はできるだけ暗く

・使っていないコンセントを抜いたりOFFにする

ドラム式洗濯機の乾燥機はタオル以外は洗濯のみ除湿器で室内乾燥

・早く寝る

・テレビ(我が家はチューナーレス)は夜ご飯から3時間位まで

 

節電対策をしていたので消費電力は下がっていると思い込んで明細が届くのをワクワクして待っていたのに節電対策をしていなかった期間よりもなぜか消費電力が上がっていました。

 

ゆるり

タオルを室内乾燥するとカピカピ・ゴワゴワになるので乾燥機必須なのです

 

犯人は…

電気を使わない方法ばかりなのに電気使用量が上がるという事は、今までにしなかった事をしたから。消去法で考えた結果「洗濯機の乾燥機を使わず除湿器で洗濯物を室内乾燥」していたこと。

気になると居ても立っても居られないので消費電力測定器を購入し測ってみる事に。

 

ドラム式洗濯機【約4時間】 1.1kwh

除湿器【約6時間】 2.7kwh

【 】は洗濯物が完全に乾くまでにかかった時間

 

ドラム式洗濯機はさらに洗濯と脱水の電気量も含まれているので、圧倒的にドラム式で乾かした方が消費電力が少ない事が判明。

我が家の除湿器はハイブリッド式で冬はデシカント式(ヒーターを使って除湿)になるので電気代が跳ね上がるとの事。

 

てっきりドラム式の乾燥機は一番電気代がかかると思い込んでいたので、今回気づくことが出来て良かった。これからは躊躇なくドラム式の乾燥機を使いまくります。

ちなみに外干しができない理由があり、1つはベランダが北向きで日が当たらずさらに狭い・もう1つは夫が花粉症持ちなので外干しにすると洗濯物に花粉が付き家の中に取り込んでしまうのです。PM2や黄砂を気にするとさらに外干しをためらう…。

 

電気代がさらにはね上がり乾燥機代なんて払えないくらいになると外干しにするかもしれません。もしくは日当たりが良くベランダの広い物件に引っ越すかでしょうか。

 

まだ電気代やガス・水道代の高騰も今後どうなるかわからないですが、対策できる事は取り入れて日々実験してみたいと思っています。

 

 

来週から最強レベルの寒波

雪がめったに降らない地域にも雪予報が…

私は関西圏に住んでいるのですが、雪もめったに降らない比較的穏やかな土地で暮らしています。

去年の12月はじめからガクンと気温が下がり本格的な冬が始まったイメージなのですが、来週さらに強い寒波が来るとのこと…!なかなか雪の降らない場所にもついに週刊天気予報で雪マークが表示されました。最高気温10度も無い日が続き、最低気温も-3度となかなかお目にかかれない温度。

豪雪地帯や北海道などに住んでいる方からすると鼻で笑われそうですが、普段慣れていない雪や温度になるとめちゃくちゃ慌てます。

何度も書いていますが、我が家では「今年の冬は暖房をつけない」というルールを作ったので来週の最強寒波を乗り越えられるのか…。

 

ゆるり

やばいと思ったらストーブ点けるかも…。

 

去年のクリスマスから年末にかけてアメリカで大寒波があり、死者も多数、米国本土の全州で体感温度が氷点下に達したという記事も。聞くところによるとその寒波の波が今回は日本に来るのだとか。

 

 

マイナス気温の日を暖房無しで乗り切る

まずはできる事はやってみようと、前回紹介したテントに100均のアルミブランケットを張ることに。

雪中キャンパーさんが災害時用のアルミブランケットを寝袋の上から重ねていたのをヒントにテントに張れば暖かいのではないかと思い立ちました。

 

使用した道具は100均アルミブランケット×2・ガムテープ・養生テープ(透明)のみ。

始めはテントの外側にブランケットを重ねようと思ったのですが、アルミの銀色が存在感をだしまくり、圧迫感があったのでテントの中にアルミシートを張ることにしました。

横の側面はアルミブランケットを半分に切ったもの、出入り口はひとつにして封鎖した一面はアルミブランケット1枚まるっと使いました。出入口は今回は張っていません(寒かったら張るかもしれない)。

始めはテープで仮止め、テントに付着している紫外線防止銀コーティングのせいか両面テープが剥がれ落ちるのでガムテープを丸めた簡易両面テープでテントに張りまくりました。(透明の養生テープは見える場所に張る場合に使う)

 

ちょっとたわんでいるけど、アルミブランケットを張ったテント内部。電磁波も防げそう感(笑)

 

テントのヨコ幅が足りずにやむなくおしりを切ったテントの図。

足元は湯たんぽと寝袋のおかげで寒くない。

 

床にはアルミマット

テントの下にはキャンプで使っている2mくらいのアルミマットを敷きました。これで下からの冷気も防げるはず…!

布団やラグの下に敷くだけでも暖かさが違うと言われています。

 

実は今日アルミシートを張り付けたのでどんな寝心地か不安もあり楽しみなのですが、はたして大寒波を生き延びる事ができたのか、また報告したいと思います。

 

 

室内テント・寝袋で防寒対策

外気温とほぼ変わらない北部屋の寝室

前回のブログの「家の冬支度」に続き、北部屋の寝床も色々と工夫しています。

去年まではセミダブルベットに羽毛布団・マットレス・掛けと敷毛布で寝ていたのですが、外気温=室内温度が10度以下になると体が震えだし、布団から出ている顔(頭)も寒くて掛け布団に頭までかぶって寝ていました(泣)

 

湯たんぽで体の震えは何とか収まっていたものの、部屋全体が寒くて寒くてストーブを朝まで着けていたことも多々ありました。その時の室内温度は約15度くらいだったので快適に寝る事が出来たのですが、去年のまだ電気代が安い時でも2万円くらいに・・・!

 

今年は室内テント&寝袋で対策してみた

電気代高騰もあり今年の冬は暖房器具なし生活の実験中なので、暖房要らずと噂の「室内テント」と「寝袋」で対策してみました!

ちなみに10年以上使っていたセミダブルベット・マットレスを処分(大型ごみ処理費用高かった!)すると部屋がめちゃくちゃ広くなって憧れのミニマリストに一歩前進しましたよ♪

 

購入したテント・マットレス・寝袋はこちら

 

テント

↑のヨコ幅2mのテントだとマットレスが入らず一時期計画が頓挫していた(泣)のですが、一部を切りマットをテント外に少し出すことによって使う事が出来ました!

おすすめのテントはヨコ幅2.5mあるこちら↓

 

マットレス

ミニマリストさんがよく使っている印象のアイリスオーヤマ・エアリーマットレスのさらなる寝心地のよさを追求したといわれているエアリーマットレスエクストラ ボリュームタイプ。厚さ11cm。長く使うつもりで奮発しました。

厚みがあるので底冷え感はなく快適ですよ♪

 

寝袋

 

-30度対応の寝袋。封筒型なので普通の寝袋より広々でふわふわ♪

肩回りが寒くなるので同じメーカーのボアインナーシュラフも買いました。インナーシュラフの幅は75cm。寝袋の幅は90cmなので少し狭くなるのがとっても残念ですが、肌触りもよくめちゃくちゃ暖かいので必須です。

枕は昔使っていた低反発まくらの一部分をインナーシュラフの下に置いています。

 

結論、暖かい!!暖房使わずに眠れる!

去年に比べて、まず前のブログで描いた「断熱カーテン」を窓とベランダの出入り口にマスキングテープで目張りをして付けていたので外気温より5度くらい部屋の温度が上がり、テントの中に入るとさらに2度くらい温度が上がりました。

外気温5度だと、我が家の場合では部屋5度アップ・テント2度アップなのでテント内の温度は約12度くらい。私的には寒くないわけではないけど我慢できる温度。

 

さらに寝袋がこれまた暖かい♪

湯たんぽを使うと寝袋の中はぽかぽかで暖かい日だと暑くて汗をかく事もありました。

ステンレスボトルを湯たんぽ代わりにするのがおすすめです!コンパクトなので狭い寝袋の中でも広々と使う頃ができます。直火可能なのでキャンプでも使えます。

 

テント&寝袋を本格的に使って1か月経ったのですが、寝袋の中での定位置がやっとわかってきた。顔の半分くらいまで中に入り込んで顎先部分だけ寝袋を下げ、ドローコードで顔周りを絞る。ほんとに暖かい。寝返りも割としやすい。

中に入り込むのが浅いと肩回りが冷えます。

テントはすべてのファスナーを閉めると息苦しさを感じたので、あえて2.3cmのすき間を開けて空気を入れています。

ちなみに寝袋は大きすぎて我が家の洗濯機に入らず洗濯ができないので、インナーシュラフの前部分を寝袋に折り曲げてピンで固定し、なるべく肌に触れないようにしています。

 

ゆるり

インナーシュラフはしょっちゅう洗ってますよ

 

室内テント・寝袋は初期投資が必要になるものの、暖房機器を一切使わずに寝る事ができるので数年使えばペイできると思っています。

今回、購入したものを見返しているとマットレスは4千円くらい値上がりしていました。徐々に材料費高騰・エネルギー高騰で価格転嫁が始まっていますね。必要な物は早めに買うのが良いみたいです。

布団は普段使っているものや、もう少し安い寝袋・マットレスにすればリーズナブルに始める事ができると思います♪

是非お試しあれ♪

 

 

 

 

 

 

家の冬支度

12月はじめに

11月まで比較的暖かく快適に過ごしているのですが、

12月からの天気予報を見ると最高気温が10度前後にガクンと下がり、

冬将軍の大寒波が来るようす・・・。

 

さらに今年は電気代高騰もあり、どこまで耐えられるのか実験もかねて我が家では今年は暖房類を一切使わない事にしています。

家で過ごす服装も見直していますが、ますは家に入ってくる冷気を遮断してできるだけ暖かくなるような工夫をしました。



外の気温と変わらない北部屋から

我が家の北部屋は私の寝室です。

北部屋は日があまり当たらない・ベランダと窓があるので冬はいつも冷気が漂っていて、気温を測ると外と変わらない・・・。

10度を下回る時は寝る間中電気ストーブを点けっぱなしだったことも。

 

そこで、「断熱カーテン」をベランダの内側(部屋の中)と窓に張ることに。

 

 

広げるとこんな感じ。

 

付属品で断熱カーテンのフックも付いていたのですが、カーテンレールのフックをかける部分?が足りなかったのでレースカーテンと同じフックにかけています。

 

床に15cmくらい余るのが良い!キャンプ用語でいうテントのスカート部分になります。同じくらいカーテンも床に余っていたので断熱カーテンを隠せたので良かった。

(写真は撮り損ねました・・・!)

 

取り付けてみるとビニールのにおいが1日中残るのですが、次の日になれば気にならなくなる程度で今では何もにおいはしないです。

採光は気持ち暗くなったように思えたけど慣れるとそれも気にならなくなりました。

 

肝心の効果はというと…つけて良かった!!!

外気12度の夜でも、北部屋で18度くらい暖かさをキープしています。5~6度暖かいのは大きい。今のところちゃんと布団に入っていれば「寒い」と感じたことは無いです。

 

実は1人用ポップアップテントを北部屋に設置しその中にマットレスと寝袋を入れて寝ています(笑)効果は絶大です。

 

ゆるり

たまに暑くて寝にくい時もあります

 

 

問題は10度を下回る寒さではどうなるか・・・。

あとは湯たんぽでしのげるか・・・。

 

暖房無し生活続編はまたお伝えします!

 

 

NHKから受信料の請求書が届いた


NHKの事を改めて考える

タイトルの通り、先日NHKから受信料の請求書が届きました。

以前まで我が家ではケーブルテレビを契約していたので一緒にNHKの受信料の支払いをしていたのですが、ケーブルテレビを解約してしばらく経ってからNHK受信料の請求書が・・・。

 

改めて考えると、月約2200円のサブスクと思うと高い!(来年値下げされるそうですが)NHKとはなにかと調べてみると、政府から独立した公共放送との事。

 

NHKとはどういう事業体なのか

NHKはいわゆる特殊法人とされていますが、NHKの行う公共放送は、政府の業務を代行しているわけではありませんので、放送法ではNHKがその使命を他者、特に政府から干渉を受けることなく自主的に達成できるよう、基本事項を定めています。基本事項の大きな特徴としては、仕事と仕組みについてNHKの自主性が極めて入念に保障されていることです。

https://www.nhk.or.jp/faq-corner/1nhk/01/01-01-02.html

 

公共放送とは何か

NHKは、政府から独立して 受信料によって運営され、公共の福祉と文化の向上に寄与することを目的に設立された公共放送事業体であり、今後とも公共放送としての責任と自覚を持って、その役割を果たしていきます。

https://www.nhk.or.jp/faq-corner/1nhk/01/01-01-02.html

 

民放は無料なのに、なぜNHKは受信料を支払わなければいけないのか

  • 日本の放送は、公共放送であるNHK民間放送の二元体制のもとで、良い意味での競争を行い、それぞれの特色を生かして、視聴者のみなさまの要望に応えるよう努めています。NHKの収入の約97%(令和2年度予算)は、テレビ等の受信設備を設置した方に公平にご負担いただく受信料です。一方、民間放送は、企業等のスポンサーが支払う広告料をおもな財源として運営されています。
  • 公共放送NHKは、“いつでも、どこでも、誰にでも、確かな情報や豊かな文化を分け隔てなく伝える"ことを基本的な役割として担っています。そして、その運営財源が受信料です。NHKが、特定の勢力、団体の意向に左右されない公正で質の高い番組や、視聴率にとらわれずに社会的に不可欠な教育・福祉番組をお届けできるのも、テレビをお備えのすべての方に公平に負担していただく受信料によって財政面での自主性が保障されているからです。

https://www.nhk.or.jp/faq-corner/2jushinryou/01/02-01-02.html

 

公共放送といわれているとはいえ、国営でもなんでもないテレビ会社。

スポンサーがいないから受信料で運営してるって、勝手にどうぞって感じです。Netflixのような動画配信業者も受信料で運営してますよ?

だからといってNHKが映る媒体を持っているだけで受信料を払う義務が発生するのはおかしいのでは??と思う今日この頃。

 

ゆるり

ちなみに私はNHK党の回し者ではありませんよ~

 

 

テレビ離れ実験中

NHKからの請求書が届くまでもなく、実は我が家では半年以上テレビ無し生活を試していました。今あるテレビはモニターとしてYouTubeアマゾンプライムを映すためだけに存在します。

さらに夜までほとんどテレビ(モニター)は点けていません。

 

テレビの無い生活のメリット・デメリットは色々な方が伝えているのでここでは書きませんが、我が家ではわりとすんなりテレビ離れに移行できたと思います。

ニュースはほぼネットになりますが、最近はYouTubeでもその日のニュース番組を民間のTV会社が配信しているのでたまに見ます。

 

民間TVの地域情報で知らなかったお店紹介とかの情報は受け身で入らなくなるけど、食べたい物ややってみたいことなど何かのきっかけがあればネットの方が情報はたくさん出てくるし(情報の取捨選択もありますが…)、TVで紹介されると人が集まるので店にすぐ入れなかったり落ち着かなかったりするデメリットも感じずに済みます。

それにテレビでは放送されないような事も調べる事が出来ます。

 

流行りに振り回されないのが良いと思う人にはテレビ離れはおすすめだと思います。ゆるり的ミニマリスト信条の「必要のないものは手放す」にも当てはまります。

 

NHKに契約拒否の連絡をする

今はNHKとは契約していない状態です。

ただ請求書が届いているのに無視していたら利息をつけてさらに請求され、最終的には給与や預金の差し押さえがあるとの事なので早いうちにTVを処分してNHKに受信料の請求をしないよう連絡をしようと思っています。

 

続きはまた後日掲載します♪

 

 

ゆるく自給自足 -釣り02-

こんにちは、ゆるりです。

最近まで仕事が忙しく、久しぶりの投稿になります!

更新していない時でも「これブログに書きたいなあ」と思いつつも他に優先する事があったりするので、自分のペースで更新していきたいと思っています。

 

今回は釣りについて♪

食料高騰のインフレ対策としての食料確保とレジャーをかねて、今年の5月頃から釣りを始めてからほぼ毎週どこかしらに釣り場に行っています。

5月頃はアジのサイズが約10㎝だったが今では約15㎝になり、サイズが小さい頃は干物にしておやつにしたり、一口大の刺身や天ぷらにして食べていたのですが、塩焼きにしても美味しく頂けるようになりました!

 

アジのほかにも、イワシ・ベラ・カワハギ・アコウ・イサキ・ガシラ・メバル・ママカリなどなど色々釣りました。

中でもお気に入りがカワハギです!

身もたくさんついていて食べ応えがあり、肝が特に美味しい…!海のフォアグラと呼ばれているほど、とろとろで濃厚。肝醤油にして食べるのがお勧めです。

大好きなバフンウニに並ぶ大好物になりました。

今まで食べたことのなかった魚ばかりでさらに釣ったその日に食べる魚は新鮮で美味しい。

 

ゆるり

釣りはもはや生活の一部です(笑)

 

そして!さらに半年たった今、ついに大物も釣れるようになり食糧確保のスキルが上がっています!

 

見て~!

45㎝の天然ハマチです!

サビキ釣りで釣ったアジを元気なうちに針に仕掛けて大物を釣る「泳がせ釣り」で釣りました。

今のところ、夫の釣果なんですけどね…いつかは私もと意気込んでいます!

夫曰く、ルアー釣り(疑似餌)よりも本物の魚を使う方がヒットするとのこと。

 

おすすめ道具

釣りは初期費用は必要だけど根気よく挑戦してコツをつかめば食料確保のスキルが上がること間違いなし。ぜひ挑戦してほしいなと思います。

 

ちなみに泳がせ釣りでハマチを仕留めた竿はこちら。

 

 

どうせインフレでお金の価値が減るのなら、良いものをと奮発して買ったクーラーボックス。

ボックス内の水抜きに便利な水栓があって助かる。

 

 

初心者さんはサビキ釣りから始めるのがお勧め。

 

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楽天で購入

 

過去記事はこちら♪

yururi11.hatenablog.com