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お金の防衛! ミニマリスト-炊飯器編-

 

 

炊飯器の電気代が浮きます

 

我が家でお米を炊くときは3合くらいの場合は圧力鍋で、1合未満の場合は琺瑯の小さな容器を使います。

炊飯器を使わなくても美味しいご飯が炊けることを知り炊飯器は10年以上使っていません。炊飯器釜も大きくて洗うのが面倒でした。

 

以前は3号のお米をまとめて炊き、1食分ずつ小分けにして冷凍保存をして電子レンジで温めて食べていました。

最近では電子レンジを使うのを減らそうと思い、毎食できたてを食べるようになったので(レンジで解凍したごはんより美味しい!)、野田琺瑯のホワイトシリーズ「レクタングル深型 S琺瑯蓋付」で夫婦二人分0.5~1合のお米を炊いています。

サイズは約16×10.5×5.7cmとコンパクト♪

 

お米の炊き方は、

①30分くらい水につける、

②ガス火で中火・沸騰後弱火で合計10〜12分程度炊く

③火を止め10分ほど蒸らせば完成

 

ガスを使うのは10〜12分程度なので、炊飯器で自動炊飯・保温より経済的。キャンプでメスティンや飯ごうでご飯を炊いたことがある方はわかると思います。

 


 

 

もう一つ容器を用意してお味噌汁も作ります(お味噌汁の場合は琺瑯蓋なし)。

 


 

 

丁度お茶碗2杯分・お味噌汁2杯分できるので1~2人暮らしの方であれば、炊飯器はもちろん、味噌汁用の片手鍋も不要になります。

煮物・炒め物もできるのでおかずも作れちゃいます。

 

 

琺瑯のデメリット

 

琺瑯蓋は容器に乗せているだけのもの・取っ手がないのでごはんの炊きあがりを見るときはやけどに注意。(私はおはしで様子を見てシリコンの鍋掴みで外します)

 

・IHで使う場合はサイズなどの確認が必要

https://www.nodahoro.com/maintenance

 

・電子レンジは使えない(我が家の場合はおかずなど毎食食べきるので温め直すことがほとんどなく必要になる場面がない)

 

・ガラスコーティングなので取扱注意!(落としたりするとひび割れの原因になります)

 

 

琺瑯ここがスゴイ!

 

琺瑯は直火OK!焼く・煮る・揚げる事が出来る

 

・そのまま蓋をして保存もできる優れもの

 

・表面がガラスで覆われているので、におい移りがない

 

・洗いやすい

 

・コンパクトでおしゃれ。見せる収納にも

 

慣れると本当に手放せないキッチンツールになります。

野田琺瑯レクタングル深型 Sはキャンプでご飯を炊くときも持っていきます♪

 

調理器具を野田琺瑯に変えてから不要なフライパンや鍋がたくさん処分できて台所の収納がすっきりしました。

 

ダイソーで売っている“キッチン用なべつかみトング”は先端にシリコンゴムが(耐熱温度120℃)が装着されていて琺瑯でも傷を付けずに使えます。

簡易取っ手になり使いやすいのでお勧めです。